自然とゆるってく村人

昆虫やハ虫類、両生類、哺乳類などの生き物の生態や日々の自然観察について投稿していきます。

オサムシってどんな虫?

オサムシをご存知でしょうか?

今回はオサムシの生態と代表的な2種をご紹介します。

 

オサムシの生態

オサムシは甲虫に分類されます。

森林や、草原、都市公園などで地面を徘徊している姿をよく見かけます

湿った場所で多く見られ落ち葉の下や倒木の下などで見かけます。

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基本的に夜行性ですが、昼に見かけることもあります。

食性は肉食でミミズやイモムシなどを好んでよく食べますが死骸や果実などを食べることもあり多々雑食性も見られます。

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また多くのオサムシの仲間は飛べません。

皮膚から臭い液をだし、これでかぶれてしまうこともあるので注意が必要です。

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オサムシの採集

オサムシは冬であれば土の崖などを掘って冬眠中の個体を採集するオサ掘りが行えます。

またベイトトラップという採集方法もあります。

プラコップに餌となるソーセージなどを入れて地面に埋め、落とし穴のようにします。

どちらもよく採集出来るのでおすすめです。

 

オサムシの仲間の紹介

・アオオサムシ

森林や都市公園など多くの場所で見られます。

体色が多様で、赤っぽいものから、緑っぽいもの、黒っぽいものなどがいます

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マイマイカブリ

こちらも森林や草原などでよく見られます。

形がアオオサムシなどと違い、頭部が細くとんがっています

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これはカタツムリなどに頭を突っ込みやすくするための進化と考えられていて、名前もマイマイ(カタツムリ)をかぶるように食べるということから名付けられたようです。

タツムリを好物にしていることも有名です。

タツムリに噛み付くと消化液を出して溶けた部分を食べていきます。

また樹液にもしばしば集まります。

 

オススメの本

 オサムシという昆虫についての魅力を語っている本です。

オサムシの生態や特徴、かつてオサムシにハマっていた手塚治虫などコラムなどの他、オサムシの捕まえ方も乗っていてオサムシを堪能できますよ。

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 甲虫全般についての図鑑です。

それぞれ似た甲虫同士を比較して利用することができ、1062種類とかなりの数を紹介していて野外活動のおともに便利です。

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最後に

オサムシはわりと大型の甲虫で人気もあったりします。

しかし素手で触ると臭くなったり、かぶれたりしてしまうことがあるので要注意です!!