自然とゆるってく村人

昆虫やハ虫類、両生類、哺乳類などの生き物の生態や日々の自然観察について投稿していきます。

身近すぎる鳥 ハト

今回は誰もが一度は見ているであろう有名な鳥、ハトをご紹介します。

身近で見られるハトはカラス同様2種類いるので見分け方のポイントもご説明します!

カラスについてはこちらからどうぞ

akatsuka117.hatenablog.com

 


カワラバトの生態

いわゆる「ドバト」と呼ばれています。

日本で広く分布していて、公園や道端などどこでもよく生息しています。

特に都心部でよく見かけます。

f:id:akatsuka117:20200520211345j:plain

 

クックーやククッと短く鳴きます

首に緑や紫に見える模様があるのも特徴です。

 

食性は草食が主な食事で、種子や穀物、果実などを食べます。

雑食な部分も持ち合わせているので小さな昆虫や人間が与えた餌も食べます。

よく公園なとでご飯を食べたり、ベンチに座っていると寄ってきますよね。

f:id:akatsuka117:20200520211615j:plain

 

本来野生のカワラバトは岩壁などの高い場所に営巣するのですが、都心などでは橋の下やマンションなどに営巣する姿がよく見られます。

育児と産卵を同時期に行うことができるので、年間5回前後の繁殖をすることが出来ます。


キジバトの生態

いわゆる「ヤマバト」と呼ばれています。

日本にも広く分布していて、森林公園や河原などで見かけることも多いです。

カワラバトに比べ自然が多めの場所でよく見られます。

f:id:akatsuka117:20200520211042j:plain

カワラバトよりも警戒心も強めです。

カワラバト同様人工物に営巣することもあり、都心でも普通に見かけます。

 

食性は雑食で果実や種子、ミミズ、小さな昆虫などを食べます。

鳴き声はホホーホッホーとリズミカルに鳴きます。

 

割と特徴的で朝や夕方によく聞きます。

聞いたことある人も多いと思います。

 

カワラバトとキジバトの見分け方

カワラバトとキジバトの見分けるポイントは主に3つあります。

 

1つ目は鳴き声です。

カワラバトがククッと鳴くのに対して

キジバトはテンポ良く割と響く声でホホーホッホーと繰り返し鳴きます。


2つ目はクチバシです。

カワラバトはクチバシに白いコブのようなものがあります。

対してキジバトにはありません。

f:id:akatsuka117:20200520211330j:plain

カワラバト

 

3つ目は首筋です。

キジバトには首元に印のような模様があり、羽も鱗のようになっています。

カワラバトは首に印のようなものはなく、羽も鱗のような模様はしていません。

f:id:akatsuka117:20200520211207j:plain

 キジバト

 

オススメの本

 日本で見られるハトたちをそれぞれ種類ごとに紹介している本です。

ドバトが日本に移入した話や人とハトとの歴史など面白いコラムも書いてあり、よりハトを知ることができます。

【中古】 ハトと日本人 /大田眞也(著者) 【中古】afb

価格:1,595円
(2020/5/20 21:18時点)
感想(0件)

身近な環境でよく見られる鳥たちの図鑑です。

それぞれの環境ごとに詳しく書いてあり、全種類で100以上あり楽しめる内容になっています。

身近な鳥の図鑑 [ 平野伸明 ]

価格:1,760円
(2020/5/20 21:21時点)
感想(7件)

 

最後に

身近で見かけるハトにも2種類いるのでよくいく公園などにいるハトがどっちなのか見てみるのも面白いですよ。

ちなみにカワラバトは群れでいることがキジバトに比べて多いです。